地中熱を利用しよう!
地中熱を利用した、暖房機器が注目されています。
一年中安定な地中から熱をもらうことで高効率暖房運転を実施するので、暖房に使用する消費電力が少なく、お財布に優しい。
また、CO2削減にも貢献するので、地球にも優しいのです。
地中熱利用形態としては、冷暖房、給湯などがあります。
今回は地中熱ヒートポンプエアコンについてのお話です。


低ランニングコストで、ガス式温水暖房システムに比べて、約1/3。
CO2排出量は、1/2以下!
お見積りは無料です。お気軽にお問い合わせ下さい。

地下100m程掘削し、そこに採熱管を埋めます。
そこから、冬場は、地中の熱をくみ上げて小さな電力を使い、床暖房、パネルコンベクターなどの暖房熱を作ります。
逆に夏場は、地中に排熱をし、冷たい空気を作ることにより、より効率的な冷房を実現します。
さらに、大気中に排熱しないことでヒートアイランド現象の抑制にも貢献します。
つまり、冬も夏も、小さな電力で、大きな力になるのです。
そして、何よりエコ!環境に優しいところが、良いと言えるでしょう。




『ECO ONE(エコワン) 』最近では、電気とガスのハイブリット給湯暖房システムが出てきました。
それが、『エコワン』です。電気のヒートポンプ(つまりエコキュート)でお湯を沸かし、足りない分をガスで沸かす、といったところです。よって湯切れの心配がありません。
なおかつ、省エネルギー、給湯光熱費が約5 5%削減と、ガス給湯器に比べ、ランニングコストが低い、といったメリットがあります。
タンクユニット(お湯を一時的に溜めておく所)の設置場所が必要になりますが、エコキュートに比べて、場所は小さく済みます。
これからは省エネで、なおかつ地球に優しい設備が増えていきそうですね。
クマガイソウを見学に福島県迄出かけて来ました。
昔はあちこちに咲いていたようですが、乱獲、盗掘でほとんどなくなりました。
現在では保護しているところにだけ残っているようです。
此処では村で保護しており、大きく、見事な群落を形成しています。
そして見学料金を徴収して保護費にあてているそうです。
クマガイソウの名前は、熊谷草の意味で、熊谷直実の背負った母衣(ホロ)にたとえたものだそうです。






【カオリのお料理メモ】
自家製!プルーンジャム
プルーン・・・・・・・・・・・750g
グラニュー糖・・・・・・・・・300g
レモン・・・・・・・・・・・・1個

※保存する瓶はあらかじめ、煮沸消毒をします。
ぬるま湯から入れて、煮沸後10分静かに煮沸し、清潔な布ふきんの上に出して自然乾燥させます。
プルーンジャムは
パンにもヨーグルトにも合いますよ☆
@ プルーンを洗って、水切りし、半分に割って種を出します。さらに4つに切ります。(プルーンを8割りします)

A ホーロー鍋(もしくはステンレス鍋)に@を入れ、グラニュー糖を振りかけ、全体にまぶし、水分が出るまで時間を置きます。大体2〜3時間で水分が出ます。

B Aを中火に掛けます。アクが出るので、丁寧に取り除きます。

C プルーンを潰すように、10分程煮ます。

D シロップが鮮やかな真紅になり、身が柔らかくなったら、レモンを絞って加え、かきまぜたら火を止めます。

E 熱い内に瓶に詰めて出来上がり!



★編集後記
前号で弟が山登りを始めた、と書きました。
その弟と一緒に八海山へ行きました。
まだ残雪があり、私はアイゼンを付けて登りました。
弟は登山靴のみ。
そして、日帰りの割にはザックがパンパンです。
なぜだろうと思っていましたが、女人堂という避難小屋でお昼ご飯を食べている時に理由が判明。
飲み物、食べ物、お菓子などが出るわ出るわ。
おまけに1.5リットルのペットボトルまで入っていました。
さらに下りではスノーボードの経験を生かし、滑って下りていきました。
登山は経験不足のはずの弟に、全く敵わないと感じた姉でした(笑)

野嶋 香

【発行】
中進住宅有限会社
〒955-0822
新潟県三条市西中1882番地
TEL0256-33-3514 FAX0256-33-4786

E-Mail:s09n23@poppy.ocn.ne.jp